アルミウイング車のセンターシートは、シート及びコーティング材の劣化、ウイング車の開閉による折り曲げなどにより、少しずつ防水性が低下していきます。 補修作業のために車両をあけ、補修工場へ車両を持ち込み、引き取りに行く。 これらに時間と人件費がかかり、なかなか補修が行えないとお困りのお客様に、 当社は現地にて出張修理を行います。
既存のシートを取って新しいシートに張り替えた場合、新車時と同じ状態になりますが、修理費用が高額になります。 当社では、既存のシートの上にもう1枚防水シートを貼り、費用をなるべく抑える方法を採用しています。 シート取り付け後、前後の垂れ部分・シートの両サイドにコーキング処理を行い、防水性を強化します。